UIターン人材募集中

UIターン採用情報

島根県 隠岐の島町で、建築、土木、食品の生産・販売など、幅広く活動している株式会社吉崎工務店では、現在UIターン者の採用に積極的に取り組んでおります。
弊社の宝は何といっても人材力。今、隠岐の島にない新たな人材を求めています。
島暮らしのライフスタイルから、キャリアを活かした働き方まで、まずはお気軽にご相談ください。

はじめに

『都会から地方・離島へ移り住んで働く』という新しい生き方

現在、日本では直面する人口減少問題への対応に向け、東京一極集中の現状を変えるべく、地方創生の名の下に都会から地方への移住を推進しようとしています。

一方で、既にこうした動きはここ数年全国的に増えており、都会で活躍する人々が地方に移り住んで働く、という新たな選択肢が生まれてきています。

そこには、便利で常に最先端をゆく都会は素晴らしい、という価値観にかわり、少し不便でも自然や季節の移ろいを感じながら、人情味のある人間関係が残る地方で暮らすのは素敵だ、という新しい価値観が生まれてきていることが根底にあるように思います。

あなたも「都会から地方・離島に移り住んで働く」という新しい選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。

>隠岐の島町の定住情報はこちら

弊社がUIターン者を積極採用する理由

弊社がUIターン者を積極採用するのは2つの理由があります。

1つは、隠岐の島にはない新しいアイディアや感覚を求めているからです。
特に、数年前に立ち上げた食品事業部では、原木椎茸の生産や海産物の販売を行っており、今後、6次産業化に取り組み、ブランド化を図っていこうとしています。

こうした多岐にわたる業務をおこなっていくうえで、島の固定概念に囚われない新たな発想を必要としています。

もう一つは、隠岐出身者が「島に帰ってきたい」と思った時に、安心して働くことができるような受け皿を、少しでも用意しておきたい、と考えているからです。

>吉崎工務店の会社概要はこちら

生活サポート

不安なことは、なんでもご相談ください

島で暮らしたい!とは思っても、いざ移り住むとなると、色々なことが気になるものです。 「もしもの時の医療体制は大丈夫なのか」「出産や育児への手当はあるのか」等々、住む場所を変える、ということは大きな期待が膨らむ一方、同時に不安もつきものです。

しかし、ご安心下さい。
弊社では、島に来られるまでの間にそうした移住や島暮らしへの不安を解消していただけるよう、疑問点や問題点の一つ一つに丁寧に対応させていただきます。
例えば、事前の住居探しのお手伝い等、時には一緒になって、解決策をお探しいたします。

是非、お気軽に何でもご相談下さい。

住居探しもサポートします

「快適な生活空間を建設」を念頭に。

ここでいう「生活空間」という言葉には、単に「住居の内の空間」ということに留まらず、「人々が生活するあらゆる場」という意味が込められています。
弊社で働く全ての職員に日々を快適に過ごすことのできる「場」を提供すること。それもまた弊社の使命の1つだと考えています。

これから新たに島に来て下さるあなたにも「快適な生活空間」を提供できるよう、できる限りのサポートを行っていきます。

社内外レクリエーションで仲間づくりも

衣食住や、教育、福祉などもとても重要な点ですが、住む場所を変えるにあたって、どうしても心配になるのが地元の方々との人間関係です。

特にIターンで島に来られる方にとっては、島の中に知り合いが全くいない状態でこられるケースがほとんどでしょう。

そこで弊社では、お花見やBBQなど、社内の人間だけに留まらず、社外の人間も交えたレクリエーションを定期的に企画しております。人脈作りができる機会となるよう、ぜひご参加下さい。

先輩UIターン社員の声

社員のとある1日

『Uターンをきっかけに海嫌いを克服。今では休日は釣りに没頭する日々です』

吉田 辰則  役職:建築部 住宅課長 /  出身地:隠岐の島町(旧西郷町)

【Uターンのきっかけ】
島内の高校を卒業後、関西の建設会社に就職をし、5年ほど勤めておりました。
将来は隠岐に帰ろうと考えていたため、大阪で行われた島根県のハローワーク主催の企業説明会に参加し、そこで現社長と面談したことがきっかけで、吉崎工務店に就職することとなりました。

【休日の過ごし方】
隠岐の島にUターンして帰ってきた当時は船酔いが激しくて、海は大嫌いでしたが趣味(釣り)が高じて船酔いを克服して今では海三昧です。

【吉田さんのある1日のスケジュール】

7:30 出社・朝礼
9:00 現場作業員打合せ
現状の確認と、当日の作業内容を入念に確認します
10:00 お客様と打合せ
新築邸宅の案件。
お客様の思い描く住まいをヒアリングします
10:00 図面作成
打ち合わせを元に、お客様の想いを形にしていきます
12:00 昼休憩
13:00 現場確認
現場に向かい、進捗状況を確認します
14:00 業者打合せ
大切なパートナーである業者さんと連携をおこないます
15:00 役所などに書類提出
16:00 事務作業
17:30 帰宅
残業は月に5時間程度。
帰宅後は団らんや趣味の時間を楽しみます

『建設業界の経験は全くありませんでしたが、同世代の人も多く、やりがいがあって働きやすい環境です』

山本 哲郎  役職:総務部 /  出身地:隠岐の島町(旧西郷町)
【Uターンのきっかけ】

漠然といつかは隠岐に帰るのかな、と思ってはいましたが、就職した東京の企業での仕事に心身ともに疲れてしまい、転職を考えていた時に隠岐へのUターンを決心しました。

吉崎工務店に入ったのは、たまたまです(笑)
もともと建設業界での仕事の経験は全くありませんでしたので不安もありましたが、同世代の人達も多く、いろいろな仕事をさせてもらえるので大変ですがやりがいがあります!

【休日の過ごし方】
趣味に没頭する時間を作るなんてことは、都内で働いているときにはまったく考えられませんでしたが、今は違います。

さて、その趣味なのですが・・・周りを海に囲まれた隠岐の島ですので、休日はもっぱら釣りです!と言いたいところですが、どうも性に合いません(苦笑)。
学生時代に音楽をやっていたこともあり、最近ギターを買って練習中です。ローランドのVドラムも欲しい。スラッピングベースもかっこいいのでやってみたいなぁ、とも思っています。

【山本さんのある1日のスケジュール】

7:30 出社・朝礼
9:00 メールチェック・タスク確認
10:00 社内打ち合わせ・書類づくり
工事担当者と話し、必要書類の準備をおこないます
12:00 昼食
13:00 社外パートナーと打ち合わせ
外部担当者と月に一度の、webページの月次戦略会議です
15:00 事務作業
見積書、請求書の作成といった、経理関係の業務を済ませます
16:00 社内打ち合わせ
安全大会の開催にむけ、プログラムを決定する会議をおこないます
17:30 帰宅

先輩社員たちからのメッセージ

『大好きな海遊びを満喫しながら、4世代家族で笑顔の絶えない暮らしをしています』

野津 淳  役職:建築部 現場管理 /  出身地:隠岐の島町(旧都万村)

【隠岐にやってきた経緯】
大学を卒業し島外でハウスメーカー、不動産会社で現場管理をしていました。
もともと海遊びが趣味で、隠岐へ帰省したときは、いつも海水浴や釣りを楽しんでいたました。

いずれは隠岐に帰りたいと思っていたましたが、30歳を超えたあたりから、「海遊びを思う存分したいときにしたい!隠岐に戻りたい!」という強い思いに変わり、33歳のときに決心し、隠岐の島にUターンしました。

とにかく隠岐の島に帰りたかったので、仕事は何でもよく、帰省当初は島内のホテルに勤務していました。
ところが建築が忘れられず、平成24年5月14日に吉崎工務店へ入社。36歳の時でした。
自分より若い社員が多くびっくりしましたが、和気あいあいとした雰囲気で、すぐに慣れました。

隠岐に帰省してから結婚もし、今では2人の子供と妻、両親と祖父母の4世代8人で、笑顔の絶えない楽しい生活をしています。
ちなみに帰省してから船舶の免許も取りました。
休みの日には、妻や子供を家に残して大好きな海に出かけ、釣りを楽しんでいます。

【UIターンをお考えになっている方へ】
隠岐の島は、自然豊で常に体で四季を感じられる島です。
四季折々の魚が釣れ、畑では新鮮な野菜も取れ、アウトドアが好きな人にはもってこいの場所です。

自然から学ぶことは、学校で習う事よりもはるかに多く、また頭で覚えるのではなく体で覚えるので何年たっても忘れません。
この自然から学んだ応用力、地域から学んだコミュニケーション能力は、今でも仕事や生活する上で役立っています。

そんな島で仕事をしてみませんか?子育てしてみませんか?
私の2人の子供も伸び伸び、たくましく育っています。

ただこの島で生活する上で、地域との交流やより良い人間関係の構築が重要になってくると思います。
それさえできれば、田舎暮らしも楽しいものです。

今は本当に帰ってきて良かったなーと思っています。
吉崎工務店のおかげで、満足のいく生活をしているからです。
隠岐で就職をお考えになってる方、私達と一緒に隠岐の島を活性化しませんか?

『島の恒例行事「隠岐の島ウルトラマラソン」では、人々の温かさに毎回感動!』』

吉田 マリ  役職:事務 食品事業部 /  出身地:隠岐の島町(旧都万村)

高校卒業後、島を出て就職して数年がたったところで、生まれ育った地で家族のそばで、生活をしたいという思いがあり、Uターンしました。

休日は家族で海水浴や釣りに行ったり、趣味でジョギングをしたりしています。
隠岐の島町には、毎年6月に開催される島1周がマラソンコースになる「隠岐の島ウルトラマラソン」という大会があります。
アップダウンのある厳しいコースで、隠岐の景色を見ながら走るのですが、島民のボランティアスタッフや島民の応援が温かい大会です。

私も島民参加で毎年出場していますが、島の温かさには毎回感動しています。

募集要項

技術系

※未経験者の方でも、「有給進学」という技術習得のサポート制度があります。やる気のある方、まずはご相談ください!

職種 施工管理(建築・土木)、技術系職員(建築・土木)
勤務地 本社および現場
勤務時間 8:00~17:30 休憩1.5時間(4月1日~9月20日、3月21日~3月31日)
8:00~17:00 休憩1.5時間(9月21日~3月20日)
給与 職種、経験(保有資格)、年齢等による
休日 当社年間カレンダーによる(年間96日)
応募方法 履歴書・卒業見込証明書・成績証明書が必要です。まずはご連絡下さい。

【TEL】08512-2-1574
【FAX】08512-2-3567

 

事務系

※建設業界未経験者の方でも大歓迎。食品事業部など多岐にわたる業務がありますので、興味を持った方、まずはご相談ください!

職種 営業、総務
勤務地 本社および現場
勤務時間 8:00~17:30 休憩1.5時間(4月1日~9月20日、3月21日~3月31日)
8:00~17:00 休憩1.5時間(9月21日~3月20日)
給与 職種、経験(保有資格)、年齢等による
休日 当社年間カレンダーによる(年間96日)
応募方法 履歴書・卒業見込証明書・成績証明書が必要です。まずはご連絡下さい。

【TEL】08512-2-1574
【FAX】08512-2-3567

写真ギャラリー

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